GMOコインでソラナにステーキングして1年で0.82SOL増えた体験談をお伝えします。
はじめに:仮想通貨は「預けるだけ」で本当に増えるのか?
仮想通貨といえば、売買による利益を狙う“トレード”のイメージが強いですよね。
でも、私はあるときふと思いました。
「ずっと持ってるなら、預けて利息がついた方がいいのでは?」
そんな素朴な考えから、私はGMOコインでSolana(ソラナ/SOL)のステーキングを始めました。
この記事では、私が1SOLから始めて、最終的に3SOL保有、1年間で0.82SOLの報酬を得た実体験を元に、ステーキングのリアルをお伝えします。
なぜステーキングを始めたのか?
きっかけは、ソラナの価格が一時的に下がっていたタイミング。
「この価格なら少額でも試せそうだ」と思い、まず1SOLだけ購入してステーキングに回してみました。
やってみて仕組みがわかってから、買い増し。最終的に3SOLを預けることになりました。
当時は「銀行に預けるよりは利回りが良いし、動かさないなら活用しないともったいない」と思っていました。
GMOコインのステーキングの仕組みはシンプル
初心者の私でも簡単にできた理由は、GMOコインの操作がとてもシンプルだったからです。
- ステーキング対象:Solana(SOL)
- 年利:5〜7%(時期や相場によって変動)
- 最低ステーキング量:なし(1SOLでもOK)
- ロック期間:なし(売却したいときにすぐ可能)
- 管理:GMOコイン上で完結。ウォレット不要。
- ウォレットやノードなど難しい設定は一切なく、「買って、ステーキングONにするだけ」。
実際の成果:1年間で得た報酬は0.82SOL
私の場合、3SOLを1年ステーキングした結果、得られた報酬は0.82SOLでした。
これを円換算すると数千円程度かもしれませんが、これは“寝かせておいただけ”で増えた資産です。
この0.82SOLが少ないと感じるかどうかは人それぞれですが、私は「預けていただけで増えた」ことに満足しています。
とくに注目したいのは、精神的に非常に楽だったという点。
価格の上下に一喜一憂せず、「どうせ長期保有だし…」と気楽に構えていられました。
ステーキングが向いている人・注意点
✔ 向いている人
- 仮想通貨を“寝かせておく”予定の人
- 頻繁に売買しない人
- 銀行預金感覚で運用したい人
⚠ 注意点
- SOL自体の価格下落で含み損を抱える可能性あり
- 長期的な技術リスクやプロジェクト存続リスクも当然ある
- ステーキング利回りは変動する
つまり、「ノーリスク」ではありません。ただし、「低ストレス」で「ほぼ放置」できる点は魅力です。
まとめ:GMOコインで気軽に始められるステーキング
私は1年間、GMOコインでソラナをステーキングしてみて、
- 毎日相場を見る時間が減った
- 仮想通貨を“育てている”感覚を得られた
- 長期的な目線で投資できるようになった
という精神的な変化がありました。
GMOコインでのステーキングは、初心者にとっても非常にハードルが低く、仮想通貨を“持ちっぱなしにしているだけ”という状態に対して、明確な価値を与えてくれました。
今後も価格の変動やプロジェクトの動きに注意を払いながら、長期的にステーキングを続けていこうと思います。
👇 GMOコインでステーキングを始めてみる
公式サイトはこちら:GMOコイン
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